■日常の記録はTwitterにまかせて、改めてエントリーをつくることが減った。
それでも毎週木曜日については、こうして書き留めておく。
これを書いている今日は2月23日水曜日。
さて、2月17日木曜日について。
前週の2月10日は、残念ながら「木曜泳ごう会」に出ることができなかった。
今回は、その続き、背泳の後半。
■Bクラスはある程度泳げる人のクラスなので、泳法の講習よりも泳ぎ慣らしに重点が置かれているのだが、この1月から渡辺健司先生がB班の担当になってからは、泳法の基礎を丁寧に指導してもらう講座が続いている。
まともに泳げるのが平泳ぎだけの初心者の自分は、泳法の習得度ではもっと下のクラスがふさわしい。
とはいえ、年齢層が高く、女性が多いこの会では、勢いがあるということで、調和上自分はBクラスに落ち着いているといったところ。
他の方との差を埋めるためにも、泳法が習える機会は貴重。
その後に行くメガロス田端の「マスターズ45」が泳ぎ慣らしになっているので、それもちょうど良い。
■初回は大会直前であったのでその対策。
2、3回目はフリー、4、5回目は平泳ぎ、6、7回目は背泳。
そか、今回で7回目。
18時半からの「木曜泳ごう会」、間に合いたかったのだが、またも病院に行っていて、出遅れた。
トップの写真は、病院内のフードコートで母と夕食したときのもの。このときすでに17時52分。
もっと早く終わるつもりだったので、一度職場に戻る必要があった。
遅刻します、と連絡をしたことで、さらに甘えが出て、雑司が谷プールに着いたのは19時を回っていた。
■ビート板を使わないキックの練習の最後の方に少し加わって中休み。
それからスイムを何度か。
先週を飛ばしてるので、いきなり、という感じ。
短い時間でも、問題点と、まず解決すべき課題が明確になったので、とても有意義だった。
具体的には、初歩の初歩で申し訳ないが、
腕と体の角度。特に左。
これが、直角に固定されてしまっている。
腕が動くことで、肩と体が持ち上がるのだが、ここの角度が90度。
肩から先に持ち上げるという動作に慣れていないため、背泳の形でいうと、腕が内側に入ることで、肩が動く。
そもそも、利き腕以外で、肩が前に動くほど腕を伸ばすことがない。
肩が動くのは腕を回したときだ。
バックは25m程度なら曲がりつつもなんとか泳げると思っていたのだが、それもありえないことがわかった。
また、腕が内側に入るのは、フリーでも同じ。
肩を回す、伸ばす、と意識するとそうなる。
物事を覚える、というのは、未知の動きに体を慣らすことなんだなぁと、改めて発見した。
■雨が降るという予報が、先延ばしになって、終了後もまだ天気はもっていた。
いつもどおり健司先生との会話を楽しみながら、巣鴨駅前まで自転車で。
poralのサイコンの話題など。
そこから、線路沿いに、駒込駅、田端駅前を通ってメガロス田端。
コンビニに寄って飲み物を買うこともできた。
「モクマス45」は1～3の3コース利用、つまり20人以上集まったってこと。
中央の2コース、1コース、3コースの順で強度が下がる。
自分はいつもどおりの1コース。
最近2コースに上がった人もあり、3コースから上がってこない人もあり、で、自分のいる1コースが最も少なかった。
平泳ぎでいいですか？と断りつつ前の方を泳いだ。
■各自100アップしてからは、自分は全部ブレ。
50m1分15を6回。
1分15は1人でもしてるが6回もしないのでちょいきつかった。
フリーができたら、アップのつもりでスイーッと泳げるのになぁと思った。
ここで3コースと2コースのメンバーが入れ替わって、1,2コースが同じメニュー。
均等の人数になって、50オールアウト2分で2回、25オールアウト1分で2回。
50はタイムをとってくれた。
水に流れができてるせいか普段より速いタイムが出た。
25は自分でみるように、といわれて見たら、普段より遅いタイムだった。
メインはまた各コースごとにメニューを変えて、100m2分15で5本。
これはきつかった。
ターンで顔あげると後ろのフリーのおねえさまが、絶妙の距離で迫ってきたので、途中でやめるきっかけがないままに、泳ぎ切った。
合計1200m。
完泳できたので、また来週も来れる、と思った。
■21時15分から45分が終わって22時。
30分は雑談したりふらふら。
そこで、仕事を残してきたことを思い出す。あぶねー。
残り30分は少し泳いで、最近少しずつ始めたビート板のバタアシも少しして23時。
風呂に入って23時半の閉館時間に退出。
出たらポツポツと雨。
職場での作業を終えて、ブログチェックやTwitterチェックをして午前2時過ぎ。
本降りになっった雨の中を帰宅。
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