■2月3日は木曜日,今年始まって5回目の木曜日。
はや月初だ。
18時半過ぎてから「木曜泳ごう会」へと自転車を走らせる。
iPhone4にRunkeeperというソフトを入れたので試してみた。
GPSを利用して,走行距離と速さ(時速とキロ何分)と,地図が記録されて,仲間どうしで参照できる。
「いましがた,自転車で何km走りました。」と,英語でTwitterに自動に書き込まれる。
BIKEだけでなくて,RUNやWALKや,SWIMにまで対応している。
これを試したんで,つい力が入って,着くまでにはフトモモがパンパンになった。笑
信号待ちの時間が平均速度に含まれてしまうのが残念。
そんなこともあって,準備体操が終わってシャワー浴びてウォークが終わったあたりに合流できた。
■今回は渡辺健司先生による平泳ぎの後半。
平泳ぎが好きなので今回で終わりなんて寂しい。
先週に教わったキックを心がけてきた。
まだ安定しないが変わってきてるはず。
と,ビート板ブレキックをしていると,更にものすごい指摘が!
ビート板ブレキックは先週なんてモンじゃなくて数ヶ月前から自分の15分メニューに組み入れていて,それで慣れたおかげで「モクマス」にも役立っている。
だが,スピードはなかなか上がってこない,そのヒントが先週の「泳ごう会」でもらえたわけだが,もっと根本的なトコがヘンになってたのに,気付かされた。
健司先生のホンの一言,「頭が逆だよ。」
■そういえば,最近,頭を上げた口の中に,待っていたかのように水が入ってきてゴックン,なんてのがよくあって。
ビート板ブレキックのときもそうだし,その前の大会の1ブレの最後の方も,バラバラになってそうなった。
うん,スイムでは手がつくからそのタイミングにはならないんだが,ばらけると出るくらいのクセになっているんだ。
そのあと,生徒みんなで手~頭~引きつけて~蹴る!なんてことになった。笑
渡辺健司先生門下の(なのか?)姉弟子であるアッコ先生も指導に加わってくれた。
■もう1点も重要だった。
そこからの質問に答える形で健司先生が教えてくれた。
まー確かに,見たとおりに自分ができてないだけの一目瞭然なトコなんだけれど。真似るってだけでなくって,それがどこにどう影響しているかわかったってのが大きい。
やはり頭だ。
これもまた,クセになってしまっている。
そう,初心者だから,教えてもらえるままに基礎,基本を覚えていけるのがメリットだ。
なんて,思っていた自分も,この1年半でいつのまにか,身についた形ができてしまっている。
それとこれをあわせると,ホント,基本のやり直しに等しい。
「今回は平泳ぎを基本から教えてもらいました。」
というと,
「おさらいをした。」
って印象に取られると思うけれど,そうじゃなくて。
こういうこと。
■しかーし,これ,直すと,速くなりそう。
次の大会は翌週末の日曜日。
新春ミートマスターズ水泳大会。千葉国際水泳場,短水路。
半ブレと1ブレに申し込んでる。
1月10日の豊島区民水泳大会以来の大会。
どこまでできるかわからないし,かえって遅くなるかも知れないけれど。
楽しみ。
■この日は700mだったか。
その後にメガロス田端の「マスターズ45」へ。
先週同様に,今回習ったのを慣らしに行く。オートバイの練習では「慣熟走行」って呼んでた,そんな感じ。
ササキコーチのもと,1コースの中級クラスは1100mを泳いだ。
この日はなんだかとてもたくさんの参加者がいて賑やかだった。
A木さんが2コースへ上がっていった。
ブレの先輩であるI上さんが来てたが,後ろの方で泳いでて一緒には泳げなかった。
ビート板キックでプールサイドをつかんで引きつけたのをMちゃんに見られててあとで指摘された。
そんなこんなで,先週,先々週と同様に,泳法をチョイスでの泳ぎ込みだったので,楽しめた。
キック練習は,最近作られた通常の半分サイズのビート板を使った。さほど影響を感じなかった。
50mスイムごとにプールから上がる,というのもやった。キツイが大丈夫。
平泳ぎなら,ずいぶん泳げる。
そういう気分になってきている。
■しかし,まだ遅い。
半ブレ50秒を切るのは水泳を始めて少しで平泳ぎに慣れさえすれば誰でもできるのがわかった。
自分はそこを抜けてようやく45秒が出せるかときに切れるようになった。
しかしそこまでは,たぶんみんなすぐできる。
フリーやその他の泳法の片手間にだって出せるタイムなんだ。
以前にスイミングに行ってた人なら,45秒を練習で普通に切れるのもわかった。
ブレ好きでやってるなら,そのへんまで,いきたいなぁ。
となると,飛び込み無しのメガのプールで少なくとも50秒は切ってないとね。
いまの自分は調子が良くて50秒,普通の状態で53秒,繰り返しできるのが55秒。
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