例によって日常のなんやかんやは、この日のTwitterがまとめられたブログ記事を見てもらえば。
19時過ぎに職場でひとりになって、夕食はパスタを茹でて食べて。
雪が降ってさえいなければ、その前に父の入院する病院に見舞いに行って、そこにいる母と夕食をしつつ駅まで見送って職場に戻り、ひと休みしてから1時間乃至2時間ほど仕事をしてから、22時半、メガロス田端へ自転車を走らせてたトコ。
病院に行かないにしても、職場で夕食したらやっぱ22時半頃まで職場にいただろう。
しかし、雪はどんどん積もってるし、帰宅するには1kmだから、自転車を引いていっても、あるいは自転車を職場に置いて帰ってもいいわけだが、できれば乗って帰りたい。
21時半過ぎに2センチほど積もった新雪の道路を恐る恐る走って帰路へ。
まずは帰宅。
さて22時。
就寝するまでには、なにかひとつするのにじゅうぶんな時間。
せっかくなので、雪の中、散歩してみることにする。
行き先はメガロス田端。
なら、泳ごう。
■雪とはいえ、できるだけ傘は刺したくない。
小雨の中でみかけるJoggerのように、身軽な服装で。
なんていろいろあちこちタンスの中や衣装ケースをかき混ぜたが、これだけの雪を傘なしでしのげる服装はなかったので、中途半端にスポーツな服装でビニ傘を差して出た。
夜の街灯に照らされた、真っ白な道。どんどん雪が舞い降りてくる。
ついiPhoneで写真を撮る。それが1枚目の写真。
写真を趣味にしていた時期もあったので、iPhoneで撮る場合にさえ、それなりに構図を凝る。
うーん、よく撮れた。
こんな雪の中でもメガタバに向かってるよん、ってちょっと自慢したい気持ちを込めてTwitterにも流す。
メガの仲間たちはご近所の人が多いから、このあたりなら、写真でどこかすぐにわかるだろう、って、歩きながらまた写す。
夜の雪景色に街灯や店の明かりがしっとりと光っていい感じ。こうして歩いていると、どこもかしこも大きな牡丹雪が降りかかってきているのだが、写真にはそれらが写らない。
降る雪はどうすると写るのか、シャッタースピードが遅すぎると縦に長くなって違うムードになってしまうな、もちろんiPhoneのカメラにはシャッター速度を調節する機能はないから、ファインダー内に(ファインダーも付いてないがw)どんな向きでどんな光を収めるかでシャッタースピードが変化するし、空中の雪が見えるか否かも変わる。
■と、何枚か撮ったあとに、しばらく前にiPhoneにあるソフトをインストールしたのを思い出した。
この雪景色の写真のムードの表現を補ってくれる。これは楽しい。なんて楽しんでいるうちにメガロス田端に到着。
なんてやってるうちに帰宅~。
このソフト、iPhoneでこうした写真を撮れるのは、機能のうちのひとつで、ソーシャルメディアでもある。つまり、撮った写真を見知らぬ人にも見てもらえるし、登録した利用者のはいつでも閲覧できて、更新があれば通知することもできる。
そーだよね、せっかくのiPhoneなんだから、ただ写真を加工するだけではね。
楽しかったので、みなさんにもオススメ。
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