2011年2月14日月曜日

東京に雪が降ってiPhoneアプリのinstagramが楽しかった。

■2月14日月曜日は晩から雪が降った。



 例によって日常のなんやかんやは、この日のTwitterがまとめられたブログ記事を見てもらえば。

 19時過ぎに職場でひとりになって、夕食はパスタを茹でて食べて。

 雪が降ってさえいなければ、その前に父の入院する病院に見舞いに行って、そこにいる母と夕食をしつつ駅まで見送って職場に戻り、ひと休みしてから1時間乃至2時間ほど仕事をしてから、22時半、メガロス田端へ自転車を走らせてたトコ。

 病院に行かないにしても、職場で夕食したらやっぱ22時半頃まで職場にいただろう。

 しかし、雪はどんどん積もってるし、帰宅するには1kmだから、自転車を引いていっても、あるいは自転車を職場に置いて帰ってもいいわけだが、できれば乗って帰りたい。

 21時半過ぎに2センチほど積もった新雪の道路を恐る恐る走って帰路へ。
 まずは帰宅。

 さて22時。

 就寝するまでには、なにかひとつするのにじゅうぶんな時間。

 せっかくなので、雪の中、散歩してみることにする。
 行き先はメガロス田端。

 なら、泳ごう。

■雪とはいえ、できるだけ傘は刺したくない。

 小雨の中でみかけるJoggerのように、身軽な服装で。

 なんていろいろあちこちタンスの中や衣装ケースをかき混ぜたが、これだけの雪を傘なしでしのげる服装はなかったので、中途半端にスポーツな服装でビニ傘を差して出た。

 夜の街灯に照らされた、真っ白な道。どんどん雪が舞い降りてくる。

 ついiPhoneで写真を撮る。それが1枚目の写真。

 写真を趣味にしていた時期もあったので、iPhoneで撮る場合にさえ、それなりに構図を凝る。

 うーん、よく撮れた。

 こんな雪の中でもメガタバに向かってるよん、ってちょっと自慢したい気持ちを込めてTwitterにも流す。

 メガの仲間たちはご近所の人が多いから、このあたりなら、写真でどこかすぐにわかるだろう、って、歩きながらまた写す。

 夜の雪景色に街灯や店の明かりがしっとりと光っていい感じ。こうして歩いていると、どこもかしこも大きな牡丹雪が降りかかってきているのだが、写真にはそれらが写らない。

 降る雪はどうすると写るのか、シャッタースピードが遅すぎると縦に長くなって違うムードになってしまうな、もちろんiPhoneのカメラにはシャッター速度を調節する機能はないから、ファインダー内に(ファインダーも付いてないがw)どんな向きでどんな光を収めるかでシャッタースピードが変化するし、空中の雪が見えるか否かも変わる。

■と、何枚か撮ったあとに、しばらく前にiPhoneにあるソフトをインストールしたのを思い出した。

 instagram

 そうだ、あのソフトをここで試してみよう。

 この雪景色の写真のムードの表現を補ってくれる。これは楽しい。

 なんて楽しんでいるうちにメガロス田端に到着。

■帰りもまだ降ってた。 いろいろと試す。

 気に入ったのはありますか?

     

 なんてやってるうちに帰宅~。

 このソフト、iPhoneでこうした写真を撮れるのは、機能のうちのひとつで、ソーシャルメディアでもある。つまり、撮った写真を見知らぬ人にも見てもらえるし、登録した利用者のはいつでも閲覧できて、更新があれば通知することもできる。
 そーだよね、せっかくのiPhoneなんだから、ただ写真を加工するだけではね。

 楽しかったので、みなさんにもオススメ。

0 件のコメント: