新春ミートのさらに反省～1ブレのおさらい。

■新春ミートのことをまだ思い出す。

　前回のエントリにも掲載した今回のラップをさらに見ていると、いろいろと思いつく。　

　25m地点で20秒はまあまあ。と、書いた。
　確かに、25mのレースやラップでも、いまのところ20秒がベスト。

　今回はできなかったが、いつかそれを切ることができるのもきっと大会の中だろう。

■問題は、その後の25m、あるいは25m×3だ。

　練習タイムで25秒で繰り返せるはず。
　後半の落ちが大きかったんじゃないか。

　20＋25で、45秒、半ブレ自己ベストは44秒98、なるほど。
　20＋25＋25＋25で、1分35、1ブレ自己ベストが1分37。なるほど。

　半ブレのベストタイムは、今の実力では良い線が出てる。
　1ブレは、1分35までは、今の実力で頑張れるはず。

　で、それぞれに、それ以上の短縮は、飛び込みつき25mを20秒切れてこないと難しいのではないか。

■あれ？

　練習で25mを25秒で繰り返せる？
　ヘンだな。
　練習で50mは50秒で繰り返せない。

　55秒なら繰り返せる。

　この5秒はなんだ？

■53秒ならなんとか繰り返せるかな。
　それにしても3秒。

　1分37秒17の自己ベスト、昨年11月の東久留米市スポーツセンターマスターズ大会。
　残念ながらラップはない。

　20秒で入って、25秒で半ブレ45秒から、残りを52秒、なのか。

　20-25-26-26？
　
　うーん。
　半ブレの時点で半ブレの自己ベスト超えてたと考えたほうが現実的だなぁ。

　20-24-26-27とか。

　ビデオはあるな。あれでタイム測れるものなのだろうか。

■1ブレはまだ出始めたばかりで、記録が少ない。

　2010/08/29 荒川区民大会（短水路）： 1分43秒

　2010/09/26 都民生涯スポーツ水泳大会（長水路）：失格（1分43秒）

　2010/10/17 千葉マスターズ水泳競技大会（長水路）：1分42秒12

　2010/11/14 東久留米市スポーツセンターマスターズ水泳大会（短水路）：1分37秒17

　2010/11/21 第11回メガロスマスターズ（短水路）1分38秒68

　そして今回、
　2010/02/13 新春マスターズスイムミート（短水路）：1分40秒19

　並んだタイムを眺めると、昨年の10月から11月の間になにか画期的なコトが起こってる感じだなぁ。笑
　…しかしその後は徐々に遅くなってきてしまっている。
　ビデオを見比べてみると何かわかるかな。

■いずれにしても、マスターズの公式大会では、

　50mでは40秒以内で泳がないと仲間はずれ。
　100mでは1分30を切らないと落ちこぼれ組。

　ってのがわかった。

　つまり、自分のベストより50mでは5秒、100mでは8秒の開きがある。大きい。

　50mで40秒ったら、飛び込み付きの前半で必ず20秒切らないとありえないもんね。
　20+20なんてありえんから。

　遠いなぁ…。

　なら、100mで1分半っていうと、20秒で入るとしたら残り23秒×3ってか

　それもなぁ…。

　やっぱ最初の25mは20秒切りか。

　あ、50mを40秒で泳げたら、残りは25秒×2か。

　いや、その前提がまず…。笑
　後半25秒×2ってのも、いまんとこありえないわけで…。

　遠いなぁ。