2008年8月23日土曜日
成田近くの温泉「安心館」と尾久の「同心房」。
■23日土曜日は兄夫婦と1日一緒だった。
自分の運転で日工堂へ,日工堂からは兄の運転で自分は後部座席,兄夫婦のよくしている日帰りドライブに同行することになった。
兄夫婦の弾む会話を子守歌にうつらうつらしているうちに,千葉県の成田空港のちょい手前くらいの場所にある「安心館」という温泉施設へ。
■ゆっくり温泉。
風呂はメガロス田端のジャグジーで頻繁にくつろいでいるからなー,って思ったけれど,虫の音を聞きながらの露天風呂。この静けさが,新鮮。
せわしないリズムが身についてしまっているのか,洗い場や,室内の風呂や,階上の展望サウナ風呂とうろうろはじめは落ち着かなかった。
露天風呂に戻って,あと30分。という兄の言葉にえー,といいつつも,そのうち湯船につかりながらぼぉーっとしていたら,あっとうまに15分が過ぎていた。
そっか,こうやって楽しむんだっけ。
■しばらく前から雨がそぼ降っている。
この後に晩には拙宅の屋上でバーベキューでもしようかと言っていたのだが,中止にする。
途中で夕食の案もあったが,一気に地元に帰ってしまえば,みんなでビールが飲めるということで。
■職場に車を置いて,3人で雨の中を少し歩き,いつもの尾久の中華料理店「同心房」。
■いつもながらこの店はうまい。そして安価。
スタッフはみな中国人。
でもこの味付けの上品さと多様さは本場料理や家庭料理と言うよりももっとなにか特別なところの味じゃないかなぁ。
中国人の青年がスタッフに加わっていて店内に中国語のやりとりが良く聞こえた。
仲良し兄夫婦の写真を2枚。
■中生ビールとサンザシサワーで,べろべろになってしまう自分。
食べるのも食べた。
初めて頼むメニューにもハズレはない。
ここは,いいね。
ひとりの休日の昼食にももっと利用しよう。
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