■追記。8日土曜日は飛び込み練習会。
前回のが終わって、次回は近くなったらみんなにも案内をして…なんて思ってたら、12月に入った途端に時の流れが変わってあっという間に年が明けて開催数日前になってた。
あんまり大人数になってしまうと自分が飛べる回数も減るし、そもそも豊島区水泳連盟の水泳教室の会員向けのイベントなので、会員のみなさんにも申し訳ないので、積極的に勧誘しているわけではないんでいいんだけど、年度保険料を支払ってもらってる方には漏れがないようにしないと。
■他の水泳のコーチは知らないし競泳の世界も知らないのだが、自分にとって渡辺健司先生は、イマドキの言葉で言えばネ申である。
自分はコレで競泳式の飛び込みができるようになった。
あ、父の寝返りが終わったそうなのでリカバリ室のベッドサイドに行く。ただいま9日日曜日の16時15分。つづきはまた。
■続き。
とはいえ,一点入水が安定してきたのは最近になってのことで,それまでに1年半かかってる。
それもまだスタート地点。というのは,自分の言う競泳の飛び込み方とは,入水したあとに素早く水平になることでスピードが進行方向に乗るんだが,それがまだ出来ていない。
つまり,自分のはまだ見かけがそれっぽくなっただけで実質が伴ってない。
■それはそれとして,飛び込み練習会当日。
メガの仲間からはN村さんとM嶋さんの2人が参加,全体では30名以上は集まったんじゃないかな。先月までの3ヶ月だけ泳ごう会に入会してたMちゃんペアも来てて華やかだった。
で,最近は2班に別れる。自分はあとで飛び込む班に。
先にブレキックをしたかったのでちょうど良かった。
ビート板を借りてしばらくキック。
形を確認しつつ遅くもならないように。
あとはプールサイドで休んでH川さんのブレを眺めたり,たまに少しだけ泳いだり。
■後半が始まった。偶然に前のほうにいたので心構えたいしてできてないけれど,後ろに回っても大差ないと飛び込むと,予想外に「試合でもそうすればいい」との伝言をすがっち先生から。
あらー,最近ようやくほめてもらえるようになった飛び込み,最初でほめられてしまったら,もうすることがないじゃん。てか,もうわるくなるだけというか。
その後,合計で10回近く飛んだと思うが,その次に高すぎる(飛び過ぎ)と言われた以外はすべてOK。
しかし,飛び込み後の処理の悪さは自覚してるし,そこは解決していないはずなので,試合前だからとの配慮ではないかなーって。
とはいえ,飛び込むまでの形には失敗がなかったとのことだ。それは正直嬉しい。
安定してきたってことだ。
■そのうちの1度は,隣に並んで(飛び込み台のないところ)一緒に飛んでくれた。
以前も同様のことがあったが,そのときはあわててしまってうまく飛べなくてもったいなかったが,今回は落ち着いて飛べた。
自分が飛んだ直後に自分の腰のあたりの場所に飛び込んできたのがわかった。しばらくして半身前に並んでるのが見えた。
それだ。
健司先生の飛び込む姿は外からは何度もじっくり見て目に焼き付けているので,その映像と重なってどんなだったかわかる。
わからないのは自分の姿だが,健司先生の見えた時と場所によってだいたいわかる。
H川さんやM嶋さんがどう見えたか教えてくれた。なるほど。
なるほどなるほど。
■残りの25分は,飛び込んで50m泳ぎきりの練習になった。
3本できた。
2本目でもうくたくたになった。フトモモが力尽きてきた。
3本目は慌てず大きく泳いでみた。力,泳いでもグイグイ出るときと,こうして尽きてくるときと両極端。その理由はなんなんだろう。
■終了して,みなさんと別れて父の入院する病院へ,そこで母と会って,しばらく父のそばにいたあと,父のいない両親宅へ母と電車で行き一泊。
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