◉7月25日は木曜日、「木曜泳ごう会」は18時半からだから、東スイに行くよりも少し早く出る。
先週のレポートはこちら。>「7月18日の木曜泳ごう会」
最近は、夕方から雨が降ることが多い。
出かける前に洗濯物を取り込むのも日課。
18時過ぎ、スクーターで出る。
階段を上がって、ロビーを通って、ロッカーで着替えて、プールに出ると、プールサイドでの準備体操の最中。
◉今夜のBクラスツカコシ先生は、引き続きクロール。
バタ足25mを6本、ターン練習を少々、スタートダッシュを6本、25mダッシュを12本。
アップ50とダウン100を含めて、合計1100m。
楽しかった!
◉4人しかいなかったのも、出られなかったみなさんにはちょっと申し訳ないけれど、出られた立場からすると、良かった。
今回のBクラスは、S藤さんと、A川さんと、6月から入会したS山さん。
Bクラスは、全員出てくれば、8名くらいにはなる。
いつもは、だいたい5〜6名くらい。
人数が少ないと、コーチの指導が行き届く。
コースの端が空くので、泳ぎ切るのも容易。
サークルごとの待ち時間が、みんな揃っての雑談や質疑タイムになる。
しっかり教わりながら、落ち着いて泳ぐのに、良い環境だよね。
先週の後半、CからBに来させられた女性は、今週はコースロープを越えて来ることはなかった。
最近のBクラスって、ちょっと強度が高いから、Cクラスからの方が気後れしてしまうのもわかる気がする。
◉人数が多いと、上記のことがそれぞれ逆に働く。
先頭が最後尾に追いついてしまったり、溜まった人で泳ぎきるのに邪魔になったり、ひとりひとりが一生懸命になるほどに、雰囲気がギスギスしがち。
隣のコース、今夜のAクラスは8名。その上のSクラスは6名。
「コース空けてよ!」って声が耳に入った。
泳ぎ終わったあとって、息が上がってるし、瞬間、ぼーっとすることはあるよね。歳を食うとさらにね。
コース内の人数が多いほど、泳者の間隔が狭いほどにそういうことはある。
自分はそれ、言うことは無いけど、泳ごう会以外の練習会で、言われたことや言われることは結構ある。
自分が言わないのは、遮られることが無いわけじゃなくて、片手伸ばして手が触れるくらいの幅があいてりゃいいじゃんって思ってるからで、その前50cmだか1mくらいは、ちょっと人がいたってスルリと避ければいいって思ってるから。
泳ぎ終わる前か、泳ぎ終わったあとか、どっちが余裕があるかってことだよね。
両方の人のキモチに余裕がなければ、ぶつかる。
◉クロールは、今回で最終回、来月は平泳ぎとのこと。
9月1日の都民生涯退会に向けて、クロールも少しするとのこと。
平泳ぎも、クロールも、どちらにも出るので、ありがたい。
平泳ぎ、泳がせてもらえるのなら、泳いじゃうよー。
平泳ぎだけなんて、めったにない機会。
クロール以上に強度を上げて、がんばって練習しちゃう。練習したい。
◉終わってロビー。
ジャパンに出たみなさんからの名古屋のおみやげをいただく。
外は雨上がり。
やっぱり降ったんだね。
まっすぐ帰宅して、軽く夕食。
◉【追記】
レッスンの感想を思い出したので追記する。
こういうのって、あとからじわじわくる場合もある。
自分の大会対策、みたいなことを先生が言ってくれるので、他のメンバーに申し訳なく思う。
迷惑と思われていなければいいんだけれど。
とはいえ、自分ばかりが突出して他のメンバーを振り回してたわけではないよ。
キックでは、S藤さんが、相変わらず速い。
どうなってるんだ。
プルやコンビネーションでは、自分のが速いのに。ってその都度に思う。
50mのイージー&ハード。
イージーで間隔を狭められそうな時があったとしても、ハードで離されていくのは同じ。
後ろのA川さんにも油断すると追いつかれてしまう。
キックについては、レッスン中にも質問して、終了後のロビーで隣に腰掛けたタカノ先生にも話したらまた追加して情報が得られた。
キックがしっかり打てれば数秒は短縮が簡単、とツカコシ先生も力説されていたので、時間がかかっても、習得していかなくちゃ。
前回もそうだが、キック6本のメニューはありがたかった。
ターン練習は、今回もクイックターンに挑戦した。
前回よりも少し勝手がわかってきた。
まだまだ実用には程遠い。
そのあとのターン付きのダッシュは、タッチターンで。
クイックターンは、徐々に、できるようになってきている感じがあったので、機会を生かして根気よくやろう。この練習もありがたかった。
スタートダッシュから25m泳ぎ切り。
キックキックと言われながら、がんばってみた。
腕を速く回すことで、抵抗が減らないように気をつけるけど、回してる割に進んでる感じが無い。
スピード出てますか?と効くと、出てる出てる。といってくれるけど、タイムを計ってみたら。良くて17秒、最後の方は20秒近くになっていた。
これでは、目標の、50mで35秒は、まだまだ。
こういった練習も、自分ではできないことなので、貴重だった。
以上ざっとまとめた。
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