2009年4月11日土曜日

メガロス田端の屋形船。

■4月11日土曜日,浅草橋の近くの船着き場から17時半集合の18時出発のイベントに参加した。
 3月の草津のスキーイベントに参加した際に春に向けての計画があると聞いていたのがこの屋形船の花見。
 花見だとは思っていたが屋形船とは。

 ひと月ほど前には募集チラシが備えられていた。

 定員が50名,最少催行人数は30数名だったかな。内容もそうだし1万500円もするしおばさま&おじさま方のイベントかなぁ,自分は酒量がイケるひとでもなく。草津みたいに人数がヤバければ誘いがあるでしょ,と先送りにしていた。

 前回のメガロス田端がプールのみで3月31日,それも10日ぶりだった。それから4月に入って日大がよいが始まるとまったく行けず。気がつけば申込締め切り日の4月9日木曜日。

 電話でお誘いがあるほど仲の良いスタッフさんがいるわけでなく22時過ぎにメガロス田端に電話してみると最少催行人数は満たしたものの30数名,まだ空きがあるという。

 草津スキーのときにカトーさんオーサワさん(って彼はもう卒業&就職でやめちゃたけど)にたぶん誘われてたし,他に良いこともあるかもしれないのでその電話で申し込んだ。

 電話に出たのは草津にも(人数合わせで)参加してたフロントのコンタさん。翌金曜日は閉館日なので当日土曜日の開催前にフロントに来て支払いをして欲しいとのこと。その際に案内も渡すとのこと。

■土曜日の午前中は8時頃には起きて洗濯など家事。昨日の売上げを入金するためゆうちょに寄りつつ職場へ。って,最寄りのCD機1台しかない郵便局に行ったらヒマなようでけっこう他に客がきて,その都度に先に譲りながら作業してたら1時間近くもかかってしまった。なるほど。ここでこれするとこうなるのか。やっぱやってみてわかることは多いな。

 職場には兄夫婦。午後になり税理士さんがきて決算のまとめ(佐久書房のではないよ)。最初の打ち合わせが終わって姉との作業に入ったのを見計らって抜けさせてもらう。

 電子辞書の入金のための記帳と,メガロス田端への支払い。
 メガロス田端のフロントでクリタさんと話しつつ支払い。ついでに10分だけ泳いでから職場に戻る。

 職場ではまとめが終わっての打ち合わせ中。そこに加わる。
 終わって税理士さんが帰られたのが17時ごろ。おつかれさまでした。今回は先への見通しとすべきことが多く提示されて良い機会だった。

■17時頃ってあーた,17時半に浅草橋。せめて18時の出発には間に合わないと乗り遅れちゃう。

 一度家に寄って屋上から布団や洗濯ものを取り込んで持って行く荷物をセレクトしてから自転車を浅草橋に向けて飛ばす。服も着替えたかったが選ぶ時間もなくそのまま。

 まだ外は昼間の明るさ。

 えっと,浅草橋ったら,秋葉原のちょい向こうか。
 いろいろルートはあるけれど,信号が青になった方向を優先しつつ。(これするとたまに遠回りになったり迷ったりして墓穴を掘る)

 地図を見つつ走って橋の上にメガロス田端のスタッフさん3人が待っているのを見つけて,船の中へ。最後から3番目の入船。残り2人って来たのかな。

■ほぼ席は埋まっていて空いたところを探して船首の方へ。開催の6時を前にして既にみなビールを注ぎ飲み,串焼きや天ぷらを食べ始めていた。

 座ったのは,平日昼利用の40歳代以上?の主婦のグループの手前,平日昼利用の60代以上の主婦のペアの向かい。左には向かい合わせで40代の夫婦。というテーブル。

 船首側にもう1人,少し離れて膳のないところになにやら華やかな美人がいるのだが,胸に名前のシールが無い,スタッフさんですかと訊ねたらそうだという。僕は知らないなー。って言ったらイノウエさんだという。
 イノウエさんなら知ってる。フロントの目立たないけれどよく見れば美人じゃん,というタイプの。他のフロントの女性達と同様に20代,でも半ばかな,この落ち着きは既婚だなって思ってた。全部ハズレ。失礼しました。

■お台場まで船は進みしばらく留まりまた戻る2時間程度の酒宴のなかで,そのくらいかなぁ,特筆するようなことは。

 いやいや,そうだ,カトーさんが4月からメガロス錦糸町に転属になったとのこと。知らなかったなぁ。メガロス田端に行かなかったからな。
 あの元気な笑顔が見られないとなると,楽しみというか,行く動機が減るぞ。

 そか,プールにオーサワさんだけでなくジュリさんもいないとなると。他のなじんだスタッフさんはガラスの向こうにいることが多くなってるし。

■途中にメガロス田端のスタッフや設備を題材にした3択クイズが景品付きであり。こういうのは景品の内容はともかくとしてあったほうが良いよね。

 そんなわけで席を移動するでもなく近くの方々と言葉を交わしながら時間を過ごす。だいたい他のテーブルも同様だったかと。
 ヤマノウチさんワカナさんの男性スタッフも含めて,全員がそれぞれ各テーブルに1度以上は回ってきた。
 もちろんかまってもらえれば嬉しいけれどなんかスタッフさんの役割が水商売っぽい気が。

■そろっと自転車で帰宅。
 例によって最初の数杯のビールで真っ赤になったけれどそれからはウーロン茶にしてたから問題なく。
 22時過ぎだったので母に電話して入院先から外泊中の父の様子などを聞く。

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