2009年4月18日土曜日

車椅子が届いての初散歩。

■父が木曜日に退院。兄が車で迎えに行った。
 昨年1月から入院しての2度目の退院。

 金曜日に日工堂を閉めてからそのまま練馬の両親宅へ。
 バスでJR津田沼、錦糸町で乗り換えて新宿から大江戸線。
 接続がよく21時過ぎについて夕食をごちそうになる。

■あけて土曜日、昼過ぎから車椅子で父を連れだして散歩。
 父は退院後の初外出。

 車椅子は月額500円だかでレンタル。
 木曜日に届いて説明を受けたとのこと。

 ところどころで車いすから降ろして歩かせる。

■公園では南米のペルーからきましたと音楽演奏。
 母が聴くというので。

 こういう演奏はいまや珍しいものではなくあちこちで見かけるよね。
 この音楽はタダで流れてきているようだけど、パン屋や鰻屋の匂いと違って有料なんだ。彼らはそれで生活してる。
 同じ演奏でもショッピングセンター内で開催されているのとは同じようで違う。

 やはりさっそくに女性が回ってきてCD販売とカンパの営業。

 母はいくらか入れてきた。
 1000円札とか入ってたよとは言うが、たぶんそれははじめから入れてあったのではないかと。

 もちろんそれに価値を感じれば払えばいい。
 自分は別のことに使うからひとりの時は足を止めて聴くことはない。
 例えばうちのスタッフさんへのたい焼きの差し入れとか。

 100円を自由に使うためには教科書の場合たぶん5000円くらい売らないと。
 その100円、どう使うか。

 ああ,今シーズンは販売時の釣銭間違いでのロスが何千円もあったな,なんて考えてしまうから、休みの日にはできるだけ働いているひとはみたくないんだよね。休んでいる気がしなくなっちゃう。

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