2014年2月20日木曜日

2月20日の「木曜泳ごう会」はWコーチのAクラス。

■2月20日は木曜日、今期3ヶ月、1月からのS&Aクラスは、Wコーチの担当。
Style1の泳ぎ慣らしで、合計距離が徐々に伸びている。

今回は、先週(「2月13日は「木曜泳ごう会」WコーチのAクラス。」)と同じ、合計2200mだった。
SクラスとAクラスが、まったく同じメニューで泳ぐのも変わらず。

プル、キック、休憩を挟んでのスイム。
それぞれ、長いのを泳いでから、短いのを泳ぐ。
今回からは、50mが無くなって、200mと100mの組み合わせになった。

アップとダウンは、50mをチョイスで2本ずつ。

参加者は、Sクラスが、Aッコ先生を含んで7名、Aクラスが8名だったので、両クラス=両コースの間でのメンバーの移動は無し。

つまり、自分はAクラスの先頭で泳いだ。
前回同様に、キックは、Hさんに先に出てもらって、2番手を泳がせてもらった。

■いつもながら、サークルタイムの指示はなく、2つのコースの全員が揃ってから=Aクラスの最後尾が戻ってから、コーチのスタートがかかる。
この練習は、ゆっくり泳ぐように、との指示が何度もかかるので、Sクラスの先頭に並んで泳ごうとはせずに、自分は自分のペースで。

とはいっても、そんなにゆっくりでもない。
いずれSクラスに上がらせてもらおうと思っているんで、Sの先頭のひとたちと差がつきすぎちゃって、泳力が足りないと思われてもつまらない。

Sの先頭集団より遅いけど、後泳者とはじゅうぶんに余裕がある位置。
タイマーを見てないけどたぶん、200mで1分40〜50、100mで50秒ってとこ。

もっと、ゆーっくりも泳いでみたいけどね。
そういう練習って、いざするとなると、する機会が思いつかない。

■それなりのゆっくり泳ぎでも、100mになると、最後尾からの数名に追いついてしまう。
スイムやプルだけでなく、遅いキックでもそうで、追い抜くようにとは言われているが、なかなかせわしない。
抜かれる方も、それで立ってしまったりされてると、泳ぎにくいだろう。なんだか申し訳ない。

200mのスイムになると、残り35m地点くらいから、5名くらい並んでるので、抜こうにも抜けない。
今回は、8名のコースだよね。
がむしゃらに泳いで追いついているなら、迷惑なヤツだけれど、フリーでも平泳ぎでも、そういうことをしているわけではない。

コースあたりの人数が多いと、どのクラスでもあることだと思う。
クラスをひとつ上がらせてもらえれば、気を使うことが減ってありがたい。
4月から期が改まって、クラス移動があるから、今月末あたりに、チーフコーチに相談してみよう。

■個別の指摘は3回あった。

腹筋のところを下からぐぐぐいっとされたのと、伸ばした手をぐいっと下方向に引かれたのと、平泳ぎの脚を浮かせるように言われたのと。

前の2つは、いままでと同様として、3つめについてメモる。
そう、今回は、2週間後の100mでの大会参加に備える意味もあって、スイムで平泳ぎもした。

基本の姿勢、キホンノシセイ、をこころがけてるんだけれど、そのせいで、脚が沈んだ形になってしまっていたらしい。
引き続き練習が必要。

■ダウンです。と言われて、あれ?もう終わり?って思った。
スイムが少なめだったのかな。

ダウンは、ゆーっくり、バッタで行って、バックで戻る。
2本目は、ブレで行って、フリーで戻った。

コーチの号令でストレッチをして終了。
20時15分をまわっていて、他のクラスはみないなくなっていたので、ゆるゆる泳ぎはせずに上がった。

着替えてロビー。
おみやげをお二人からいただいた。



■自転車での帰路は、左の肩というか、腕というか、肩甲骨というか、そのあたりにしびれが強く出てて乗りにくかった。

筋肉痛のようなものだよね。先週の金曜日のシチロコーチの「マスターズ」で、プルを平泳ぎでしてから、少し出はじめて、そのあとに泳ぐたびに強くなってる。
右に出ることが多いんだけれど、今回は右には出ずに左のみ。
フリーの押さえでも、左でもっとしないといけないと、泳いでいるから、それで正しい。

肉のハナマサ滝野川店と、東武ストア尾久店に寄ってから帰宅。



■そだ、最後にキックについて書いとこう。

今回も、他のキックに逃げずに、バタ足で通した。
息ができないのは同じなんだから、頭をもっと沈めてもいいじゃん、ってことに今頃になって気づいて、それをしたら姿勢がとりやすくなった。

頭が上がったままで、水面が唇の上くらい、呼吸の時にちょいと上げる、ってのが理想。
そうしていて、速く進めているひともけっこう見るから、ムリなことではないんだよね。

水泳ってそもそも、慣れてる人は気づかないだろうけれど、呼吸については矛盾をはらんでて、自転車やマラソンなら、激しく動けば動くほどに必要な呼吸ができるけれど、水泳は、激しく動いたからって呼吸ばかりをしていたら、前に進まなくなる。
その、最たるものが、バタ足だと思う。

そんなこんなで。
ぐっない。

  

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