■さて、金曜日、アスカコーチの「上級」。
東スイの連休明けの火曜日、水曜日、とレッスンに出て、木曜日は「泳ごう会」、そして金曜日。
まだ新鮮な感じ。
今週からは、火曜日と金曜日の「上級」の担当コーチが入れ替わっている。
19時15分の5分前にメインプールへ。
たくさんのジュニアが練習してる奥で、4〜8コースの5コース利用。1コースあたり、2〜4人で合計15人。
自分は8コースで3人。
2番手で始まって、バックとバタフライで追いつかれてしまったので3番手に下がる。
それからは気が楽に泳げて良かった。
メニューはいつもどおり合計1500m。
先日のレポートで「上級」は、基本として、コーチは入水しない、日曜日のシチロコーチは例外、って書いたけど、アスカコーチも入水するし、レッスン中にコースを渡り歩いて1人1人に手を添えて指導をする。
プールの上からも個別の指導が入って、もう、大活躍。
人気が出るはずだ。
そか、金曜日だから、参加人数を抑えられるのか。
今後もこのくらいの人数ならありがたい。
■自分が参加しているレッスンで最も強度の高いのがアスカコーチの「上級」。
今回は難度の高いドリルがなかったからか、苦しい思いはしなかった。
後半に2度めのキック練習が入った時に、その説明の最後に、ここで心拍数を上げます。と、コーチ。
それを聞いた時に思ったのは、水泳のレッスンのメニューって、セックスの展開というか組み立てするのとやっぱ似てる。あ、どーでもいいね。
最後の2つのメニューはスタイルワンと書いてあったので、そこから平泳ぎに変えた。
ハードは、キックとプルのタイミングを変えて、手と足が同時に伸びるような二拍子にした。
伸びるのが同時であって、プルが先でキックが後なのは変わらない。
大会でもこのリズムで泳ぐのが正解だったのかなぁってちょっと思った。
■コーチから個別の指導が入ったところについて書く。
背泳ぎのときに顎が上がってる。との指摘。
これ、昨夜の泳ごう会で、腕を上げるときに頭も一緒にして体を反る、っていうツカコシコーチのドリルだったからそれが残ってしまってた。
クロールの呼吸で後ろを見て頭が上がってしまっている。これ、へたれると出てくるクセ。カッコ悪いよね。
呼吸しやすい左だけで、右呼吸をする場合には出ない。
指摘されたから、いよいよ、ちゃんと直していかなくちゃ。
プールの上からの指導は、同じことを2回繰り返して言ってくれるので、耳に水が入ってたりして聞き取りにくい時にもありがたい。
ホント、熱心な指導で頭が下がる。
終了後に、あいさつしたときに、バタフライの頭がまだ早く上がりすぎています。と言われてしまった。
今回もできるかぎりのことはしたつもりだったんだが。まだまだかー。
自分を覚えてくれてるのがわかってありがたい。
自己評価として。ツービートのクロールは、少しできるようになってきたかな。
右と左を間違えやすいけど、今回はお手本をしっかりみて、そのとおりにできたと思う。
クロール&バタフライキックは、慣れてきたけどまだまだだな、今回は。より正しい姿を説明してもらったから指針ができた。
レッスン開始前のファイルを置くテーブルに、今回のメニューの他にマスターズのABのメニューも置いてあったので、どのくらいになったらマスターズに参加できるのかを聞いてみた。
レッスンが終わったら、聞いたことがちょっと恥ずかしくなった。
徒然だけど、そんなとこ。
■入れ替わりで始まるレッスンに、またもショウジさんの姿があったのであいさつ。
みなさん、泳げる人たちだ。カッコイー。
サブプールは、まだセノオコーチの「中級」をしてた。
空いたコースでいつものとおり、バタ足。
以前は、「上級」に出たあとは、それだけで精一杯だった。
今は、その後でも少し自主トレができるようになった。
25mごとに小ダッシュって感じで20本。
やっぱ35秒。うまくいくと33秒とか30秒とか。
やってるうちにも慣れてきて、力みがとれてくる。楽しい。
サウナで10分。
先日、すばらしいバタ足をされていた女性が、いらしたので、今回は、質問ができた。
大会でクロールを泳ぐとどのくらいのタイムになるのか、と、どんな感じでバタ足をしているのか、気になってるポイントが聞けたのはスゴイ収穫。
やっぱ重いらしい。それ、重要。
■風呂入って、帰路へ。
ぐっない。
※今回から「東スイ関連のエントリーはこちら」ってのを省くよ。
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