2013年6月9日日曜日

6月9日は「豊島区民生涯水泳大会 兼 都民体育大会水泳競技会豊島区予選会」

◉6月9日日曜日、3月31日の豊島区民水泳大会に続く、日頃の練習の成果を試す機会。

1月にCMCマスターズに出たから、今年になって3回めの大会だね。

だいたい3ヶ月毎。
数年かけて参加大会を徐々に減らしてここまできた。
ちょうど良い。

次回は、例年だと9月頃に辰巳での都民生涯スポーツ大会水泳大会があるはず。

10月27日に今年度(水連は4月起算なので3月末のは前年度のだった)の豊島区民水泳大会がある。

例年だと、12月の三菱養和でシメになる(そのあとリレフェスがあるけど)のだが、あれはメガロス田端で申し込んでいたので、今年は不明。

これだと、マスターズ会員登録してる大会が1月の1つしかない。
なんだかもったいないね。
毎年出ている秋の千葉マスくらいは入れておきたいところ。

◉さて、今回のコンディション。

年末の最終回に打ち上げ&忘年会があって、7月からはツカコシ先生が担当と聞いた。
クロールに興味が出始めていたので、その3ヶ月で35秒を切らしてくれるって約束をとりつけた。(そのときは長水路39秒が自己ベスト・短水路50mには出たことがない)

1月からの3ヶ月は渡辺健司先生で4泳法の基礎と3月末の大会対策。
その大会(短水路)で36秒が出てしまって(50m平泳ぎでも44秒80で僅差の自己ベストが出た)、続いての3ヶ月も渡辺健司先生。
いままでの数年ではなかったような、クロールの泳ぎ慣らしを指導してもらった。

もしかして、7月になる前に、6月9日の大会で35秒を切れてしまうんじゃないかって思いつついたら、5月14日の朝のジョグで左足首を捻挫

夕方になって初めて患部を見たらクルブシが大きく腫れていた。
翌朝になって、腫れが収まってきたので、骨折ではなかろうと、様子を見つつ、その週の木曜泳ごう会、そしてジョギングも再開。

しかーし!
1週間後の金曜日になっても、痛みがおさまらない。
これはー、タダ事ではないのかも、と、土曜日の飛び込み練習会の前に、四谷の接骨院に行ってみたら、ばっちりテーピングされて、安静をいいつかってしまった。

というのがあらすじ。

この6月9日にもまだ痛みが残っており、それだけでなく、そのための安静で、足腰がすっかり鈍ってしまっていた。

◉3月末には自転車で来た、ここ、南長崎スポーツセンターにも、バスで到着。



自分の出場順は、100m混合フリーリレー、25m平泳ぎ、50m自由形、50m平泳ぎ、の順だ。なんとこのコンディションで4種目にも出る。
申し込んだ頃は、意気揚々だったんだけれどねー。

クロールでは、バタ足が存分にできない。
痛んでできないばかりか、練習もしてないし、足腰も弱ってるから、痛みを押してキックした所で、ヘタでスピードにつながらない。

でも棄権はしない。

今回のこの大会は、告知期間が短かったこともあって、全参加者で百数十名とのこと。
参加者のない種目も有り、年齢枠をまたいで組まれた組がほとんどの様子で、プログラムもどんどん進む。

◉100m混合フリーリレー。

年齢枠の高いチーム。4人の中で自分が最若。

なんと1組しかエントリがないようで、違反無く泳ぎきれば1位。
もちろん自分もみなさんも、それで手抜きをするほど余裕があるわけではない。

みなさんが嫌がりがちな第一泳を買って出る。
実は自分はけっこう好き。引き継ぎの飛び込みのが難しいしね。

組では1位で泳げたらしい。その後の3人もそれを守って、同じ組では先頭でゴール。

◉25m平泳ぎ。

キックが力強くできないから練習のダッシュみたいな感じ。
18秒35って言ってた。
タイムはさほど悪くない。

※豊島区水連の記録をWebで見たら21秒だった。はぁ〜。ひどい。

◉50m自由形。

キホン、大会では平泳ぎばかりの人なので、リレーや個人種目など、平泳ぎ以外を泳ぐ場合には、飛び込んだ後にひとかき一蹴りしてしまわないようにと、自分に言い聞かせる。
平泳ぎ以外で、ターンのある種目での大会出場は初めて。

やはり、練習でのダッシュのような感じ。
進まない。進まない、スピードが出ていない。と思いながら泳いだ。

39秒だったらしい。
長水路のタイムくらいだ。
その長水路でのタイムも、3月末の短水路で36秒が出たから、短縮できるって信じてる。

◉50m平泳ぎ。

いくしか無いね。
しかたない。
泳ぎが安定しないからその都度に変えながら、遅さを自覚しつつゴール。

47秒。遅い。飛び込みなしでも出るタイムだ。

ターンから復路は左隣りを見ながら泳いでいた。
前方1mほどだったか。
普段なら彼と同じかもう少し速く泳げたはず。

これで自分の今回の大会はおしまい。

◉8コースあるプールの端の2コースはアップ&ダウン用に開放されていたので、ときおりそこで泳いで、他の方のレースを水中から見学してみたりした。

若手選手のターンして水中を体全体を使って力強く泳ぎゆく姿を見て、やはり、自分も、力いっぱい出しきれるコンディションで試合に臨みたいと、本当に思った。

年に1度のフルマラソンもまた、水泳と並んでのホビーだし、それが水泳にも役立っていると思っているから、日常のジョギングはこれからも続ける。

そもそも、自転車のロードレースから遠ざかり、水泳とマラソンに切り替えたのは、ケガをしたくないからってのが理由のうちの一つだ。

それでケガしてては話しにならん。

景色が良くて気分も良くて、ついジョギング中に写真を撮って、みんなにも見せたくてその場でFacebookやTwitterにアップしてしまう。
そういうことは、ほどほどにしないと、危ない。
いつもは大丈夫なんだが、そのときは、食あたりで腹を下していたのが大きいけど、注意するに越したことはない。

◉大会は12時には終了。

事前に打ち上げの連絡はなかったが、急遽、食事しましょうという呼びかけがあったので参加させていただいた。

会場は3月末と同じ道路の向かいの藍屋。
予約をしていないので、通常のテーブル席にわかれてまず。

それぞれに生ビールを頼んで、それぞれに昼食をオーダー。
別のボックスでは、つまみを頼んでの宴会の形だったようだ。



食べ終わった頃、席が空いてきたので、ひとつにまとまった。

飲む人はどんどん追加オーダーでお酒を頼むが、自分は最初のグラスビールで真っ赤になっててもうじゅうぶん。
食事も終わって、タダで出してもらえる温かい日本茶を飲みつつ、みなさんと会話をしていた。
つか、久しぶりのアルコールで頭がちょいと痛い。

先生方が、あとしまつを終えられて合流してくるとのこと。
ざっと5,6名がいらしてくれた。嬉しいね。あいさつあいさつ。

とはいえ、自分はもう飲めないし食べられない。
テーブルごとにいったん精算してこれからは全体で、という話になったので、良いタイミングだと、支払いを終えて、お先に失礼させていただいた。

オオシバ先生が呼び止めてくれて、賞状を2枚いただいた。
ありがとうございます。

ほんと、弱くなった。
もともとそんなに飲まないんだけれど、父が亡くなって宴会に参加しなくなったのを機に、そのまま控えていたら、月に1度か2度くらいに1杯くらいしか、飲まないで過ごしてる。

◉それが2時頃。
行きと同じようにバスを2台乗り継いで帰宅。



あとで聞いたらその後2時間、午後4時頃まで打ち上げをされていたらしい。

タイムはふるわなくても、賞状は嬉しいね。



この日のTwitterのログはここここ

渡辺健司先生からは、まずは安静にしてケガを完治すること。練習はそれからと。

6月一杯はそれにあてて、スポクラへの再入会プランもそれまでおあずけにする。7月からかな。


  

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