2010年8月1日日曜日

帝京大学病院から、さて。

■17時半頃に兄夫婦が来たので、交代して母と6階の病院内のレストランで夕食。

 母は11時前に早めの昼食を光が丘のプールの帰りに食べただけ。
自分はそのあとに菓子パンを食べて、
病院に着いてからも持ってきたメロンパンを15時頃食べている。

■食事を終えて18時、母は父の病室へ、自分は階下へ。
父にはサヨナラを言って出てきたので。

 きょうの父は元気だったが昨日より元気がなかった。
言葉も少ない。
あまり出せないようだ。

 タンは自分でそこそこに出せる。

一昨日の一件による昨日の一件の効果で、看護士さんたちの対応が暖かい。
昨夜の対応のままかわってない、安心して任せられる状態。
父の様態も落ち着いている。

 肺の炎症が治まったら、おそらくもう一度だけ、口からの飲食の試みがある。

 別れ際にありがとうと言ってもらえたのが本当に嬉しかった。
口に耳を近づけないと聞き取れないくらいの小さな声で。
聞き直したらもう一度言ってくれた。

■さて、金曜の晩に職場を出て母と待ち合わせて、父のいない両親宅に2泊して病院に来て、日曜の夕刻。

 職場には行くのだが、まだ明るい。
電車でか。
他に用事がなかったかな。

 病院から出ると、来たときの暑さはずいぶん和らいでいて、風がそよふいて心地よいくらい。石神井川の木々ではセミの合唱。

 はや、夏の終わりも近い。

0 件のコメント: