2013年5月9日木曜日

5月9日の木曜泳ごう会は引き続きクロールの指導と泳ぎ慣らし。

■5月9日は木曜日、今週は6日が祝日=GWの最終休日であったため、1週間が短くてあっという間。

毎週欠かさずに書いている「木曜泳ごう会」のレポートを今週も。

前置きに書き始めたことが、長くなったので別エントリーにわけて先にアップした。>「4月末でメガロスを退会してのその後。

ってことで、この日のレポートから書くよ。

朝に3キロ半のご近所の新ショートコースでのジョギング。



もちろんそのあと仕事。食事のレポートは最後におまけで書くよ。

18時半の開始にいつも遅れて行くのだが、今回は18時20分頃に会場の雑司が谷体育館プールに着。


Runkeeperだとここ

自転車で汗だくだくは珍しくないけど、開始時間に間に合うのに急いだのは理由があるから。

って理由については、長いんでこれまた別エントリーに分けた。ご興味の方はどうぞ。
缶バッチでチャリティを試みた件。

■時間になったので気を取り直してロッカールーム、そしてプールへ。

プールサイドでの準備体操の始めから参加するのは、本当に久しぶり。

「木曜泳ごう会」をメインに据えて、体づくりプランを組み立てていく、と、決めたわけだから、それが珍しいようでは良くない。
もちろん、出掛けの電話やトラブルなど、仕事上のあれこれで間に合わないこともあるだろう。

前回まで補助でついていてくれた、稲☓さんは、研修が終わったということで姿は無し。
渡辺健司先生のみの指導。
Bクラスは自分を含めて5名。
少ない。良い人数だ。

アップ50を2本。
今回はプルブイではなくビート板のキック200から。
ビート板、プルブイ、スイム、それぞれにまず200をしてから、100を数本、最後に50を2本、というのが、いつものメニュー。
スイムの前に休憩が入る。

今回も同様に進み、ダウン50を2本。
最後の1本を平泳ぎした。

2100m。
前回と同じ距離だ。

前回よりキツかったーっとこぼすと、「始まる時間が遅くて時間が短かったからですよ。」と健司先生の即答。
なるほど。

たしかに、始まるのも少し遅かったし、練習中も泳いで戻ってきてから出るまでの時間がそれぞれに短かった気がする。
少しずつのそれが、これほどの強度の差になるのか。

■さて、まとめ。

今回は総じて呼吸少なめで泳いでしまった。
ある程度は少なくて行けたのでそのままという感じで。

バタ足は思う存分にした。
これ、以前のように、このあとに練習会、つまり二部連をすると思うと、意識的にも、無意識的にも、できないことなんだ。 
この時間で、しっかり習おう、という意欲が自覚できるのが、自分としても嬉しい。

先週の反省をすべて考慮してできたと思う。
最初だけ、このまま前でさせてみて、と、S藤さんに行って先頭に出たんだが、最後まで交代せずに済ませてしまった。

速い、と言ってもらえたのも嬉しかった。

まだまだヘタッピだけどね。

再開したばかりの朝のジョギングと、ここに来るまでの自転車に、このバタ足が加わってフトモモぱんぱん。
キックの練習なのに、背中が真っ赤になるほど熱くなるのもいつものこと。ぽっかぽか。

それからプル。
これは大丈夫。Bクラスでは後ろに迷惑をかけることなくできる。
自信というほどではないけどね。
メガタバなどのマスターズ練習会では、つっつかれては後ろに次々と下がらせられる程度の遅さだってのは知ってるから。

ターンがうまくできないなぁ。
息継ぎが、腕の伸ばしが、最後のかきが、姿勢が、と。泳いでいると、何回ターンしたのかわからなくなる。
終わり頃に、腕を後ろに回しすぎてるのにも気づいて直す。うっかりした。

4月からこの内容のメニューが始まってから毎回のことだけれど、両腕の後ろと、そこに当たるあたりの背中の両脇が張って、ぱんぱんというか、ムチムチする。
育つなぁ。筋肉。

力まかせに回しているわけではなく、できるだけ力を抜くようにとさえ心がけているのに、大きく大きく回しているうちになぜか。

休憩に入った。
もう、ここで終わってもいいやってくらいの充実感。

さて、スイム。
泳ぎ始めてどんどん泳ぎが乱れていくのがわかる。
前半に、呼吸をさぼったり、バタ足を加減なくやってみたからね。

バタ足ができてないよ、と健司先生に下から足をちょいと触られた。
足が横に開いてひらひらしてる、というような指摘を手真似して教えてくれた。

呼吸を定期的にするようにした。
それでも、もう、乱れるねぇ。

速度が落ちてきて、二番手のS藤さんが下り、Y口さんが後ろまで来た。
彼女は以前にAクラスにいただけあって、泳ぎが安定していて崩れない。
次は自分か。

諦めずに整える。整えようとする。
それをしなくなったら、やたら量ばかり泳いでスッキリするのと、同じ「練習」になってしまう。
苦しむのが好きな人たちが好んでるやり方だ。

続けているうちに楽になってくるという、距離に慣れてくるという、速くもなれるよ、というアレだ。
歩けないほどの筋肉痛の上にまたトレーニング(水泳ではないよ〉を重ねた、学生の頃を思い出す、アレ。

それはそれとして、スイムのポイント。
えーっと。
いままでのことを漏らさずにきちんとやること。

なんとか最後まで先頭で終わった。

ダウンして整理体操して終了。
終了後にゆるゆる、ダウンのダウンで1往復。

前回は、「このくらい泳ぐともっと泳ぎたくなる」なんて書いたけれど、今回はもうイイ感じ。

すごく、ためになった。
この練習は、ここの練習は、うまくなれそうな気がして嬉しい。

自分は、「木曜泳ごう会」でうまくなれる。きれいに泳げるようになれる。速くなれる。
そんな期待がわいている。

ジョギングは、足腰の基礎を戻すために良かった。効果があった。
計画通り、今後も続けよう。

それから、1週間、泳がずに今回に臨んでみたのだが、間に少なくとも1度は、復習というか、予習というか、そういうのを入れたほうが良いと思った。

最近のひとりで泳ぎに行くそれで良いと思うが、そこに別の練習会などを当ててみても良いと思う。

それだと違うことになっちゃうかな。
いろいろ試そう。

■ロビーでしばらく休んでから、自転車での帰路。
駐輪場でT本さんと一緒になったので、雑談しながら、墓地まで一緒に帰る。

もちろん、水泳の話ね。

3月末の区大会以来だろうか、気軽に話しかけてもらえるようになってて嬉しい。
クロールでも出たからかな。
まだまだレベルの差が大きいけど、徐々にでも、ね。そういうふうにね。

ひとつひとつの練習を、しっかり、大切に、うけていこう。いま、そうなっていると思う。
これからもね。


Runkeeperではここ

■食欲が抜けてしまってるので、調理の意欲がわかず、スーパーに寄って買ったものを帰宅して食べる。



えっと、この日の朝食の写真はない。
朝に走って、なんだかんだしてるうちに昼になっちゃったんじゃなかろうか。

お昼は、兄が寄ってくれたので、打合せがてら近くのサイゼリヤでランチ。



15時過ぎまで話をした。
兄が最近読んだ本も1冊貸してくれた。

仕事も、充実した時間をその都度に過ごせるやりかたで積み上げていこう。

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