■11月14日月曜日,日曜日を丸一日遊んだせいもあって月曜日は忙しく,21時からのヤマノウチコーチ「のんびり2種目」には間に合わず。
その前の北千住にも行けず。
21時半からの「はじめて背泳ぎ」に間に合う。
30分ずつって,ワンポイントレッスンって感じなわけだが,まったくしないよりも,てか,ちゃんと効果ある。
こうして内容を書き留めておくとなお良い。
いつものカワモリコーチ。
1コースと2コースに8人ずつ。男女半々くらい。年齢層高め。
ビート板なしのキック。
片腕ずつ回す。
ゆっくり4秒おきくらいに両手。2秒おきくらいに両手。
腕はまっすぐでも良いのだが,曲げて少しローリングも加えてやってみていた。
ていねいに,ゆっくり。
つい,力が入りすぎて,速くなってしまうが,それは良くない。
速くなったところで,マスターズ練習の速度にはついていけないのだから,この機会に浮き姿勢と形。
そっちに気がいきすぎてプールサイドに肘がぶつかる。w
まっすぐにも気をつけないと。
来週で最終回とのこと。
■そう,今回くらいになると,今回で4回かな,5回かな。
始まる前,終わった後,一緒に習ってるひとたちにあいさつするようになる。
プールや風呂で頻繁に居合わせてるし,仲間が話しててるなと知ってても,個別には挨拶してなかったひととも挨拶できるようになってきた。
■終わって,ビート板でブレキックを数往復。
プールサイドでストレッチを兼ねて足と脚の形を確認して。
プールに戻ってブレキックの形を整える練習というかなんというかをゆるゆると。
22時半,締めに50mダッシュを2本。
50秒で泳ぐのはけっこうたいへん。
2本目は52秒くらいになっちゃう。
このくらい力入れたら45秒くらい出て欲しいもんだ。
もっと力入れるにはまだ脚の形が定まってない感じ。
■昨日の大会の行き帰りや打ち上げで,健司先生に「今してる練習では速くならない」とか,「脚を貸してあげられたら(今のキックが)まったく蹴れてないとわかるはず。」とか,言われたんで,いろいろ考えモード。
渡辺健司先生は,普段は冗談言っておちゃらけたりするけど,水泳に対しては当然にシビア。
楽して上手くなる方法は,無いって,機会あるたびに言う。
現役時代ずっと探し続けてきたが,それは無いとわかったと。
それでも,そんな上のレベルの話でないんだし,できるだけ短い時間で,苦しい思いをせずに,要領よく上手くならないものか,速くならないものかと期待しちゃう。
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