■「RUNで身に付ける腕時計っていうかコンピュータについて。その2」の続き。
さて、POLAR(ポラール) WearLink Transmitter Nike+って心拍センサーがあれば、NIKE+の走行データに、心拍も加えられることがわかった。
対応しているのは、iPod nano 6th以降に、アダプタと靴のセンサーをつける。
ただし、GPSがついてないからコースデータはとれない。
また、NIKE+SPORTBAND っていうちょっと懐かしいものも、やはり同様に使える。
上記のから更に、音楽を聴く機能を除いた形になる。
そして、Nike+ SportWatch GPSなら、ルート情報もとれるから、音楽以外の機能を満たしてる。
iPhoneのように腕に外側につけるのではなく、手首に巻くのだから、走りながらデータを見ることも自然にできる。
それ以外はiPhoneで使うNIKE+Runningアプリを超えたか、というと、当然だが、通話ができない。w
あと、耐久性に不安がある。
■原点に戻って、iPhoneっていうキカイ単体では、心拍センサーからのデータがとれないのか、という面から調べてみた。
それができれば、それこそ、全部入り。
追加で胸につけるセンサーを買えばいいだけなら、コスパもいいじゃん。
残念ながら、POLAR(ポラール) WearLink Transmitter Nike+は、iPhoneに対応していないのがわかった。
通信の形式が違うらしい。
というか、iPhoneのアプリ、NIKE+ GPS、最近改名して、NIKE+Runningアプリには、そもそも心拍センサーをリンクするようなメニューがない。
いや、iPod nano 6thは、アダプタを挿すと、そのメニューが現れるから、そういう魔法もあるのかもしれない。
ってことで、iPhone4に刺してみたけど、アプリのメニューに変化なし。
iPhone5は、コネクタの形が変わってしまったから刺せない。
■調べていたら、iPhone4Sに対応した、胸につける心拍センサーが見つかった。
「Wahoo Blue HR Heart Rate Strap」
なんと、iPhone4SとはBluetoothで通信する。
iPhone4は、Bluetoothのバージョンが低いので対応していない。
iPhone5には、そのまま使えるらしい。
iPhone側は、この会社、Wahooのアプリを使うんだが、他のソフトウェアにも対応している。
対応アプリの一覧はこちら。
その中にNIKE+はやはり、無い。残念。
しかし、Runkeeperには対応していた。
Runkeeperの設定画面を確認すると、確かにそのメニューがある。
これを使うのが自分にとっては、最もシンプルだ。
NIKE+も同時に起動すればいい。
iPhone5なら、処理能力に余裕があるしね。
■さて、最近になって、さらにまた見つけてしまった。
心拍を測るには胸にセンサーバンドを巻く。
それは、自分がその昔に、初めてハートレートモニターを買った頃から変わらない。
後ろから見ると女性のブラみたいで、ローディーには、スネの剃毛と同じくらい、慣れるまでは気恥ずかしいものだった。
ゴムが伸びてくると下がってきたりして邪魔でもある。
最近では、指先を当てておくだけで測れます。という腕時計型のものも出てきているが、静的に使用するもので、RUNやBIKEなどの最中には適さないし、運動中のデータを取り続けることができない。
見つけたのはコレ、腕に巻く。手首でなくて腕ね。
iPhoneには、Bluetoothでリンクするらしい。
ってことは、Runkeeperにも対応するのか。
しかし、公式ウェブサイトには、対応ソフトの記載がない。
これ専用のソフトだけで使うように書かれている。
誰か、他のソフトで試してはいないだろうか。
0 件のコメント:
コメントを投稿