■9月2日の都民生涯スポーツ大会水泳大会のレポートは先日書いた。
最近うだうだと長くなってる前置きばかりで,本編は動画を入手したら。ってやつだ。
なにをうだうだ書いたかというと,過去の出場を,記録と動画でふりかえってる。
興味があれば,上のリンクからどうぞ。
■9月13日の木曜日にDVDを受け取ってきて,その週末のメガロスマスターズには,健司先生のつけてくれたコメント(アドバイス・指導)だけ読んで参戦し,終わってからようやくその動画を見た。
いつもながら,自分の動画をみるのはドキドキ。
たいていはがっかりするから,こうして少しでも先に延ばそうと,無意識が働く。
いや,楽しみにしているし,見慣れてしまえば,資料として,何度でも機械があるたびに見直すのにね。
■まず。最初の競技だった100m平泳ぎ。
■次に,数時間後に泳いだ,50m平泳ぎ。
■うーん。ひどい。ひどすぎる。がっかりだ。
さて,前回書いたレポートでざっと感想を述べている。
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見る前に書くとすると,飛び込みが雑。キックがすべってるときがあり水面に足が出てしまうことも。100は,ターンがほぼ停止。50は,ピッチを上げて泳いだぶん伸びが足りず体重移動がさらにできず。そんなとこか。
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健司先生のコメントはこれ。
100m「リカバリーで,手だけが水面に出ている。ドルフィンキックが入っている。フィニッシュで膝が伸びきっていない。指先までしっかり伸ばす。脚の引きつけは腿を引くように。」
50m「ドルフィンを打っている。身体が伸びた後にお腹が落ちている。足先まで完全に伸びきっていない。」
このコメントをみて愕然としたのは,克服したと思っていたドルフィンがまた入ってしまっているということ。
誰かがそう泳いでたら,あ,それ自分もあったなー,なんて思う自分がまだ直ってなかったというショック。
ヒトゴトじゃないなじゃん。
それと,伸身時に腹が落ちていると書いてあること。
いぜんからそれはある程度は自覚してたんだが,あとで動画を見てさらにガックリ来る。
■ストロークを数えてみた。
先に泳いだ100mが,25+27ストローク。
次に泳いだ50mが,30ストローク。
自覚しているようにピッチは多少上がっている。
それによって,健司先生のコメントのように「足先まで完全に伸びきっていない」というのが更に目立つ。
そうだ,要するに,健司先生のコメントだ。
まずそれから直すべきだ。
それは,翌週に出場したメガロスマスターズでも心がけたことであって,少しはましになってたんじゃないかと思うんだが,長水路→短水路 であるから,タイムが短いのは当然だし,動画はないしで,比較ができない。
今の自分の泳ぎはぼろぼろで恥ずかしいけど,やっぱ誰かに頼んで,撮ってもらえば良かった。
そだ,メガロスマスターズでも,ラップのメモに一言アドバイスが入ったのをあとで受け取れるはず。
それをみてまた検討しよう。
■今回ショックだったのは,上に書いたように,大きく2点だ。
ドルフィン打っちゃってる。
これはもう,どうしようもない,泳法違反をとられちゃうんだから直さんと話にならん。
伸身姿勢で腹が落ちてる。
脚が伸びきっていないというのも,その姿勢の一部といえる。カッコ悪すぎる。こういう泳ぎがしたくて平泳ぎをしているんじゃない。イメージとぜんぜん違う。あんた泳ぐのやめたら?って感じ。
さて,お仕事多忙モードにて,練習時間が取れないままに,また,ジョギングもできないままに,先日の鎮痛薬オピオイドペプチドシンポジウムでカゼをもらってきちゃったらしくてゴホンゴホンしてたりするままに,来週は東久留米市スポーツセンター水泳大会だ。
短水路で,100,25,50と,平泳ぎを3本泳ぐ。
まずはいつもどおり,100を伸び伸びていねいに。
反省を踏まえて,25を元気良く。
そこで気合が入りすぎてだいたいしくじるから,最後の50で,落ち着いて丁寧に,そして残ったパワーを出しきるつもりで気合。
■前回書いた時は,会場の様子や,その後の打ち上げの様子も,この後半で書くつもりだったが,日が経ちすぎてしまって,時間をかけて思い出して書くほどのこともないような気がしたのでここまで。
打ち上げの様子ってことは,東久留米市スポーツセンター水泳大会でも出るので,そのときにでも。
あ,それ,例によって辞退するつもりだったんだけど,この大会って,朝に集合してみんなで歩いて会場に行って,夕方まで一緒に過ごして,その足で打ち上げっていう,全体が「遠足」になってるイベントだからって思いだして,参加させてもらうことにしたんだ。
もし,これ読んでいる人が,「木曜泳ごう会」に入会したいと検討している人だったら,これから水泳を習いたいって大人のひとだったら,この大会も大きなウリの1つだ。
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