9月20日の木曜泳ごう会。

■なかなかブログの更新に時間が割けずにはや数ヶ月，いや，1年以上か。
せめて週に一度の木曜泳ごう会のレポートだけでもここに書こうと続けていたら，「木曜泳ごう会」で検索すると，トップの公式サイトの下に，ずらっと自分のブログのエントリーが並ぶようになってしまって，ちょっと困った状態。

週に一度しか書かないから，泳ごう会のことだけじゃなくて，その日の朝からの一部始終から前日のことや日々のこととか書き足しちゃってたから，自重しなければ。

■ってことで，9月20日の木曜泳ごう会。
この日のTwitterのログはここ。
移動したりいろんな人と電話やリアルで話してた時間が長いのであまりTweetしていない。

この週末の日曜日には，泳ごう会＝豊島区水泳連盟で参加する水泳大会があるから，終わり頃には恒例の飛び込みダッシュ練習があるだろうと思ってた。

もちろん，いまや，週に一度のこの機会でしか練習をしていない自分にとっても，大会直前の練習会は貴重。
いや，ホント，よくこの練習量で大会にでているよ。まじで。
それも徐々に調子を戻してきているという。
もともとそのくらいの実力しかないってことだが。

■とはいうものの，この日から2週間，習志野市の大学でのお仕事が入っていて，毎日ではないけれど向こうに行ってる。
この日は初日ってことでもちろん。
会社としてとても大切な仕事であり，春ほどではないにせよ忙しくなる。

知ってか知らずか，17時半過ぎには戻らせてもらえたので，そこからスクーターを飛ばして約50km，19時前にはなんとか雑司が谷体育館プールへ。

スクーターってほんと便利。
自動車では，この時間では着かない。
でも，疲れる。自動車の運転とは緊張の仕方が違う。
前の車が詰まっても，あきらめない，からね。

Freeway250は，最近のビッグスクーターと違って，着座位置が高いから，前方の車の状態や道の状態が遠くまで見通せるのが良い。
雑踏の中を身長の高い人が急ぎ足で歩くのと同じだ。

■とにもかくにも，間に合わずに，参加を断念しなければならないかと思っていたから，遅れても参加できるのは嬉しかった。

ビート板キックの途中から入らせてもらう。
メドレーの順で片道，帰りをバタ足，の，バックから。

その前に，ウォーミングアップ50×4の200mを泳いだとのこと。
休憩時間にやろう。

キックが終わったら，スイムで同じことを。

ブレは急ぐとやっぱドルフィンが入ってしまうという。
もー，タイムが2年前に戻ってきたと思ったら，悪い癖も戻ってきた。

■19時50分から，大会の参加者はAクラスに混ざって，飛び込みダッシュの練習をした。

これ，月初にあった，都民生涯スポーツ大会の前の木曜日と同じだね。
平泳ぎで一緒に泳いでくれる人は…と，ペアを探す。

まずは，イイダさんがつきあってくれた。
彼女はうーんと年上で，100m平泳ぎ2分ギリを目指している。
自分は20秒くらい，彼女は25秒くらいだった。
彼女の年齢枠では優勝できるタイムとのこと。

続いて，前回もペアったH川さんに相手をしてもらおうと，今回は自分からお願いしてみたら，笑って断られて小学生のお嬢さんとどーぞってことになった。
彼女は最近パパH川さんと一緒に来てAクラスで泳いでる。
Aで泳げてるってのもそうだし，泳ぐ姿を見ると小さな体が小さく見えないほどの綺麗な泳ぎ。
平泳ぎはみたことないけど，負けちゃうかしら。

大人気なく本気でダッシュしてまた20秒くらい。
2秒くらい速かったけど，嬉しいってよりも，子供相手にちょっとどうかなって気分。

そして3本目，休んでいるアッコ先生にお願いした。
アッコ先生が体半分先にゴール。
もちっと差がつくと思ったんだが。
これは自分が速くなったんじゃない。理由は不明。

各班に戻ってダウンして終了。

■終わってロビー。

毎年4月にある東京ドーム大会が，11月にもあるという。
その案内兼申込書を受け取る。
それと，都民生涯スポーツ大会の写真をアッコ先生とカネコ先生からそれぞれいただく。

帰宅して，仕事しつつ夕食。