5月10日の木曜泳ごう会。

■1週間以上経ってしまった。これ，書いているのは5月19日土曜日。
おととい17日木曜日のレポートを書く前に，10日木曜日のレポートを思い出しながら書く。

そういうとき，頼りになるのはTwitterのログ。
ツイログってので自動記録して，このブログに毎日自動でエントリーされてるやつね。

5月10日のはここ。

Foursquare のチェックインも，Twitterに流れてるのはもちろんそこにあるけど，タイムラインがうるさくなるから，実はそれで全部じゃない。
全部はというと，Google Calendarに自動記録されてる。
Foursquare からICSファイルをもってきて，Google Calendarで新しいカレンダーを作ってあるからね。

このとおり。

あっちこっちばたばたと移動して回ってると，Foursquare のチェックインもサボることがあるから，そういうのはもちろん忘却の彼方へ。

■午後は銀行に寄りつつ，霞ヶ関駅ではなく虎ノ門駅のそばにある霞が関アーバンクリニック。
隣の霞が関ファーマシーも寄りつつ，『そうまでして生きるわけ』のパンフレットの補充をお渡しする。

『そうまでして生きるわけ』の著者が診察に出てこられるのの合わせて打ち合わせをするのは，発刊準備の頃から。
著者の待ち時間の合間にも打ち合わせ。そのあと引き続きいつものエクシオールカフェへ。

それから日の暮れかけた皇居外苑を通りぬけ，飯田橋から目白通りで雑司が谷体育館プールへ。
18時50分着。
準備体操のストレッチが終る頃に合流。

■豊島区水泳連盟「木曜泳ごう会」は，4月の3回を教科書販売の多忙でサボったあと，4月最終，25日のに復活してからの2回目。
先週5月3日は無かったので1週開けての開催。

2週間のあいだ，泳いだのはたった1回。5月1日の「カマス」に参加して，散々な目にあったんで，それ以降またちょっと離れてたってトコ。

Bクラス＝タカノ先生は，前回に引き続き平泳ぎの回。
とはいっても，前半はほとんどフリーの練習，いつもどおり。

■自分にとって泳ぐとは平泳ぎのことであって，4年目にして平泳ぎに慣れてきたことで，フリーがようやく以前ほどには力まずに泳げるようになってきた。
一人で泳ぐときにはいまだに平泳ぎをしてしまうので，フリーを泳がせてもらえる機会をありがたく思う。今はね。笑

っていっても，カマスでは参ったが。

バッタやバックも初歩から組立でゆっくり泳がせて貰える機会は，それ以上にありがたい。

泳げるって，この世界じゃ，4種泳げて言えることだったりするんで。
老若男女が楽しむ練習会に混ぜてもらって，ストレス無く楽しめるのは，それが前提というか。

■バタ足から始まってフリーを泳ぐ。

バタ足は以前ほどではないが，まだ常識外の遅さ。
そのあとに「モクマス」がないから気が楽というか，いろいろ試す。

スイムは，25mをターンしてしばらくすると途端に進まなくなる。プールの底がすいーすいーっと後ろに流れてたのが，たどたどしくなる。

気がついて手のひらであおいでみる。そか，そうだっけ。

あおぐというか，手のひらを進行方向後ろに向けるなどしてみると，その重さで効果があるのがわかる。
手のひらパドルだね。

手を伸ばしてからキャッチするところ，もってくるところ，フトモモの横に手のひらが来るところまで，何度か泳ぎながら，姿勢も合わせていろいろ試す。

ローリングもそーだし，息継ぎもそうだし，あれもこれもすべて固まってないので，いろいろ試しながら泳ぐ。

■休憩を挟んで平泳ぎ。

口元に笑みがこぼれちゃう。
平泳ぎが泳げるって嬉しい。

キックからスイムへ。

泳いでいるうちに，徐々に形が整ってくるが，まだまだ。
もっともっと泳がないとね。

水と親しくならないように泳ぐのが，平泳ぎのコツだなー。とか思いつつ。

最後はチョイスで，50を何本か泳いだような。

楽しかった。

■終わってマクドナルドに寄ってテイクアウトして会社へ。