2011年4月10日日曜日

MacBookPro 13 Mid2010 の未開封新古品を入手。

ノートパソコンが欲しい…。

4月10日の日曜日は,朝から水泳大会に出かけたことは書いた
 この日はそれだけでなく大切な日だった。

 翌日の11日月曜日から,とある習志野市の大学の授業が始まる。
 2週間近くそこへ毎日日帰り出張となり,職場には戻るものの深夜にちょいと寄る程度。
 そんな毎日になる。

 それに関わる仕事もそうだが,ソレ以外の仕事も完全停止というわけには行かないので,パソコンが使える環境が欲しい。

 クラウドコンピューティングの時代になり,安上がりの中古パソコンを,職場,自宅,出張先にある店舗,各拠点に置いて,それで仕事をしている。
 いままでのように重くて割高なパソコンを持ち歩く必要がなくなっている。
 iPhone4を手に入れたことで,ある程度の通信業務や調べものはそれでもできる。これも大きい。

 しかし,この期間,店舗内で事務作業をするスペースが無い。
 店のスタッフが右往左往しているのに,それを無視してひとりで事務作業ができる環境でもない。

 やはり,必要か,ノートパソコン。

■ノートパソコンはここ数年でどんどん安くなった。
 性能を犠牲にしすぎているのは別として,まともなスピードで容量のも新品で5万円ちょいで買える。

 しかし重い。
 そういうのは今の時代でも3kg近くある。

 イマドキは,モバイルパソコンというと,1.5kg以下が常識だ。それ以上は重いので自宅内を移動する程度ですね,とかレビュー記事に書いてある。

 その昔はそれが2kgだった。
 ちょい超えててもまーいいでしょって感じだった。

 そんなわけで今は,1.5kg以下のモバイルPCと,ソレ以上の可搬型のPC,つまり2kg台後半のものに2分されている。

■そして,1.5kg以下のモバイルパソコンといわれているもので,まともな性能のものは10万円を超えて20万円程度が相場だ。

 以前は自分もそのくらいの価格帯のものを使い続けていたが,世間がデフレってるいまとなっては割高感が否めない。

 せめて10万円前後。できれば切るもので許容範囲のものを。
 この際,中古でもよい。

■古くはTOSHIBA Dynabook 3100SS 001が,2.7kg。
 初の自分のパソコンだった。

 それから,Appleユーザーだった自分は,初のノート型マック(その前にportableってのもあったがあれば持ち運べるシロモノじゃなかった)PowerBook100を購入。光学ドライブはもちろん,当時の主流だったFDDも外付けだった。つまりワンスピンドルノートですな。

 その後も順当にAppleを使い続けた。
 PowerBookDuo230もワンスピンドル(モノクロ!)だが,デスクトップに化けて会社でもフルに活用した。
 そして,PowerBook2400c/240,2.3kgだったか。これまたワンスピンドルノート。

 これを最後に,Appleのノート型は,3kg近い機種のみのラインナップになり,2kg程度のものさえ造られなくなった。

 ノート型なしでしばらく耐えたが,ここでWindows機へ。
 VAIOtypeU VGN-U50→MCJ MSI MS-1006→VAIOtypeU UX90S。

<続く>

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